武漢肺炎で米軍日本撤退したら中国が攻めてくる

武漢肺炎の蔓延を受け
本日日本時間昼過ぎ
アメリカ合衆国は在中米国民に対して
直ちに中国から脱出するよう勧告しました。

日本政府は厚生労働省のWEBサイトに
「感染しても通常の風邪などの
重度でない症状にとどまります。」と書き
医師も、この国家方針に基づき
風邪と同じように診察していると
Twitterに書かれていましたが
世界的には警戒レベルが上がっています。

さて、このアメリカの撤退というのは
非常に大きな意味を持ちます。

なぜかというと、アメリカは
他の多くの国より情報を握っていて
そのアメリカが最初に退避勧告を
出したということは
おそらく本当に深刻だからです。

また、もうひとつ懸念されるのは
このまま日本にも武漢肺炎が蔓延した場合
最初はアメリカ軍基地だけ
外の世界と遮断するでしょうが
酷くなったらいくつかの部隊が
撤退することも考えられるからです。

そうすると、パワーバランスが崩れるので
沖縄本島まではいかないまでも
尖閣諸島や与那国島あたりが
中国軍に侵攻されるリスクがあります。

日本人感覚ではありえないことなのですが
中国人の不満が
北京の中央政府に向けば向くほど
意識を逸らすためにありえる話なのです。

というわけで、もはや
何が起こるかわからない状況ですし
世界から見ると中国の次に
パンデミックが起きるのは日本ですので
あまり楽観視しすぎない方が
いいかもしれないですね。

日本政府としては
東京オリンピック開催のために
被害を小さく見せる必要が
あるのだと思いますが
それを全て間に受けてしまい
今の武漢市民のように
なってしまったら大変です。

ワクチンが見つかったとか
著効する薬が見つかったという
ニュースが流れていましたが
その後続報がなく事態は悪化する一方ですので
健康面でもビジネス面でも
警戒しておいた方がいいと思います。

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