円安が進みまして
ドル円レートは
一時1ドル160円まで進みました。
そのため、米国の意向により
日銀がドル売りできなくなった
のではないかとも
考えられました。
しかし、その後
おそらく日銀が介入しまして
1ドル152円まで戻しました。
これから考えられるのは
やはり防衛ラインは
以前と変わらず150円である
ということでしょう。
また、今回160円まで行ったのは
何らかの事情により
対応が遅れたということでしょう。
なんなら、日銀としては
手持ちのドルを高く売った方が
得でありますので
ちょっと待ったのかもしれません。
というわけで
世の中には1ドル200円論者や
360円論者もいますが
そうなる確率は
かなり低いと考えられます。
今回も5兆円規模の介入ではないかと
報じられていましたが
その規模でしたら
まだまだ15回~20回も
介入することができます。
これが年に1度や2度であれば
10年は持ちますので
その間に本質的な改善を
することは可能であります。
黒田東彦日銀元総裁も
最近「円安は一時的なもの」と
述べていますし
これ以上は下がりにくいでしょう。
なお、そうは言いましても
数年前に比べて
円の価値が30~40%くらいダウン
していることは確かですので
それには危機を
感じたほうがいいですね。
円建てで考えてしまうと
収入や資産が減っていると
考えにくいわけですが、
ドル建てで考えますと
明らかに減っている人だらけです。
ですので、世界についていくためには
ドル建てで考えて
少なくとも収入や資産を
維持する必要がありますね。
具体的には、3年前の2021年5月に
比べまして、年収も資産も
円建てで1.4倍になっている必要があり
そうでなければ、ついていけてない
ということになります。
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