昼は実家で両親と鰻弁当を食べてから
夜は1人で過ごしていました。
2022年は、常に誰かといたため
1人で夜を過ごすのが
大晦日だけとなり
あえて人に会いませんでした。
いろいろ物思いにふける予定が
EUの税金の勉強やら
VISAの準備やら、航空券手配やら
作業していました。
年忘れにっぽんの歌と
紅白歌合戦をBGMに流していて
ユーミンのCall me backだけは
ちゃんと見て聞き
そして衝撃を受けました。
さて、2022年のユーミンは
デビュー50周年でして
それを記念して発表されたのが
新曲Call me backです。
そして、この曲が凄いのは
1980年に作られた未発表曲を
18歳デビュー時のユーミンを再現した
アバターAIユーミンと
現在68歳のユーミンが
デュエットで歌うというものです。
しかもそれを
紅白歌合戦のライブでやるというのです。
そのため、注意深く見ていたのですが
もうなんというか、一言で言うと
涙が出るほど感動しました。
なぜ感動したのかというと
楽曲がいいのはもちろんなのですが
ステージの上や、画面の中では
ユーミンは永久に生き続けられる
不老不死になったと感じたからです。
アバターAIユーミンの
クオリティが高すぎて
画面ごしや長距離では
生身の人間と区別がつかないですし
声については最適化されているため
生身の声より心に響くほどなのです。
これにより、ファンは
ユーミンのバーチャルコンサートを
30年後も50年後も
リアルコンサートと同じように
楽しめるようになったのです。
しかし、それと同時に感じたのは
生身の人間であるリアルユーミンの
存在価値が無くなっていく悲しさです。
このアバターAI技術が進化していくと
そこに本物のユーミンは
必要なくなってしまうのです。
おそらくユーミンが死んでも
アバターAIユーミンは新曲を出せて
コンサートも出来ることでしょう。
これについては、前から
薄々わかっていたことではありますが
紅白歌合戦のユーミンを見まして
ついに現実になってきたと思い
悲しく切なく感じました。
そんなわけで、いろいろ思うところあり
感動していたのですが
多くの歌手が、予定調和的な曲を歌う中
68歳にして最新技術にチャレンジして
攻め続けるユーミンは本当に凄いですね。
1980年に作ったシティポップの曲を
世界でシティポップが流行っている
今こそ使うという
誰よりもリアルでありながら
最新技術を駆使して
誰よりもバーチャルに表現するという
こんなアイデア
なかなか出来るものではありません。
私は今43歳なのですが
18歳のアバターAIユーミンと
68歳のリアルユーミンの
ちょうど間ですので
ユーミンを見習って
まだまだ攻め続けようと思いました。
あなたも、68歳以下なのに
老け込んだ気分になっていたなら
ぜひCall me backのPVを
YouTubeで再生して
なるべくヘッドフォンで聞いて
勇気と刺激を受け取りましょう。
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