野菜の値段が高くなっているという
ニュースを目にします。
品目にもよりますが
前年比2倍や3倍になっていて
この夏の悪天候の影響と
報じられています。
日本で生活する人にとっては
生活費が高くなって
困ったものだと思いますが
野菜の物価上昇は永続的に
続いていきそうです。
なぜかというと
アジア人の富裕層が
高い値段で日本野菜を買ってしまい
日本からの農産品輸出額は
右肩上がりで伸びているからです。
また、以前は
総生産にしめる輸出額が
小さなものだったのが
無視できない金額になってきたからです。
具体的には2020年の日本の
農業生産額は約9兆円
漁業生産額は約1.5兆円に対し
輸出額は合計で約1兆円になりました。
そして、2021年は
1.2兆円を超えるペースで
進捗しているところで
10%を超えてきます。
お金を持ったアジア人
特に中国人が
美味しい日本野菜を高値で
爆買いしているのです。
また、金持ちアジア人が
日本野菜を買う値段が安ければ
日本野菜の値段は上がらないのですが
超高値でも買うので上がるのです。
日本の食材輸出先一位は
金持ちが集まる香港なのですが
香港では葡萄3000円
キャベツや白菜2000円
梨1000円と言った感じで
高くても売れています。
私が香港住んでいた時も
高くても買っていましたし
高い和食店でも食べていました。
日本の農家からしたら
高く売れる相手に売りたいので
外国人に売るルートがあれば
売ってしまいますし
高値で売れ続けたら
その値段が普通になってしまいます。
というわけで、日本に住んでいると
給料は上がらず、税金は上がって
手取りは減っているものも
物価まで上がりつつありますので
暮らしが大変になりますね。
すでにiPhoneなど輸入品は
年々高くなっている印象だと思いますが
今後は国産の高品質品も
中国人が爆買いする影響で
高くなっていくことでしょう。
外国人が高値で買ってくれるのは
生産者にはありがたい話ですが
地元の消費者には迷惑な話であります。
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