コスパを追求すると将来川島みたいになる理由

最近の日本は、どこもかしこも「コスパ、コスパ」で
例えば料理店より居酒屋になり、居酒屋より格安居酒屋になり
ついにセブンイレブンでなんと税込み100円
キリン一番搾り生ビール販売となってしまいました。

これから、コンビニ飲みや家飲みが、もっと流行りそうで
飲食店は大変なのではないかと思います。

また、飲食に限らず、洋服はGUやシマムラが以前より流行り
住宅もシェアハウスが人気だったり、車は持たない人が多く
なにもかもコスパ重視社会となっています。

インスタ映えを狙って高級品を好む層もありますが
それはごく一部で、ほとんどコスパ重視なのです。

さて、このコスパ重視社会が進むと
どうなるのかということなのですが
経済学的には市場規模が小さくなって
全体的に貧しくなるといわれています。

安いものしか売れなくなると、企業の売り上げが下がり
売り上げが下がると給料もさがり、税収も下がり
これらが伸びている中国に追い抜かれてしまうわけです。

しかし、個人レベルで見ると
私みたいになる人も多いのではないかと思います。

どういうことかというと、私は学生時代
コスパ王と言ってもいいくらい
コスパを大切にしていました。

食事はなるべく安くしていましたし
洋服は買った値段かそれ以上でリセールできる服
ばかり着ていました。

その後どうなったかというと
「節約よりもっと得なのは儲けることだ」となり
自分で商売するようになりました。

その後さらに
「お金を貯めこんだまま死ぬより、楽しく使ったほうが得だ」
となり、貯めたお金を使うようになりました。

というわけで、今の私ができたのは
そもそも「どっちが得か?」を追求していったからなのです。

ですので、今のコスパ社会の先にあるのは
実はみんなが起業家になっていく社会なのかもしれないなと
思う今日この頃です。

みんなが起業家になって、商売していくようになったら
下がり続けていた日本人の年収や消費は上向きになり
日本経済もよくなっていきそうなものですね。

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