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今週、北京でAPECが開催され、オバマ大統領、
プーチン大統領、習国家主席、安部首相など、
アジア太平洋地域の首脳が集まりました。
また、それに伴い、各国の首脳会談や、
食事やスポーツ観戦などの各国首脳交流が行われました。
この中で今回明らかになったのは、
米国の日本軽視中国重視という立場です。
今回、北京において、
オバマ大統領と習近平国家主席の交流は9時間だったのに対し、
オバマ大統領と安部首相の交流は0だったのです。
さらに、オバマ大統領は
「米中の協力がアジア重視政策の核心である」と中国重視を表明し、
中国人に対してのアメリカビザ規制を緩和することも約束しました。
また、チベット台湾問題については
「米国はチベットと台湾の独立を支持しない」と述べ、
尖閣諸島と南沙諸島問題については
「アメリカは領有権を巡って特定の立場をとらない」と述べました。
以前は周辺諸国を味方する立場だったのが、
今では中国を支持する立場になってきたのです。
というわけで、中国は米国の支持を取り付けた感じになったため、
今後さらにアジアで影響力を強めていくことが予想されます。
特に、これまで米国や日本の影響が強かった、
韓国、台湾、琉球、フィリピンは、
中国の影響がかなり強まることが予想されます。
このエリアは、現在、米軍が駐留するなど
アメリカとの結びつきが強いのですが、近い将来、
アメリカと中国の共存共栄エリアになっていく可能性が高いですね。
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