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日本社会で暮らしている人は、
悩ましそうに暮らしている人がとても多いです。
特に優等生的な生き方をしてきた人や、
周りの人の感情に配慮する優しい人ほど、
悩ましそうに暮らしています。
なぜ、悩ましい人が多いのかと言うと、
日本社会で生きる限り、何かにつけ答えが存在しないからです。
例えば、会社で上司が「Aをやれ」と言う場合、
欧米式の契約社会においてはAをやれば問題ないわけです。
しかし、日本においてAをやった場合、
それが正解とは限らず「気を利かせてもっとやるべきだ」とか
「立場上Aと言ったけど、本当はBを求めていたんだよ」
なんて言われることがあるわけです。
そして何を求めているかは、
上司の気分によってコロコロ変わったりするのですが、
その都度それが何か察することが出来ないと
「空気が読めない」と言われてしまうわけです。
また、上司との関係に限らず、
顧客や恋人や家族との関係においても同じ問題が発生します。
相手の気分によって正解が変わり、
それに合わせることが出来ないと、
合わせられない方が「人の気持ちがわからない人」と
批判されてしまったりするのです。
金曜日に顧客や恋人や家族から
「休みの日は自由に遊ぶといいね」と言われて、
日曜日に遊んだ写真をブログにアップしたら、
最終的にひんしゅくをかってしまったりするのが日本社会なのです。
というわけで、日本社会で暮らす以上
悩ましくなるのは仕方ないことなので、
悩ましいのは仕方ないと諦めてしまうことをお勧めします。
悩ましい理由を探して、それを解決しようとしたところで、
それには解決策が無かったりするものなので、
ほどほどで折り合いをつけて、
楽しめる部分を楽しむ生活にした方がいいですね。
結局のところ、すべてのルールは
相手の気分次第で決まるので、
そのルールに完全に合わせるのは不可能なのです。
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