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最近、海外で暮らしながら日本を見ていると、
価値観が二極化していると感じることが、とても多いです。
わかりやすい例で例えると、両親が勉強熱心な家庭と、
普通の家庭で全く変わってきているのです。
少し前までは、普通の家庭の子供も、
勉強熱心な家庭の価値観に見習っていたのが、
今や全く別方向に向かっていることが多いのです。
具体的には、勉強熱心な家庭に育つと、
日々学んで少しでもスキルを伸ばすことを
第一に考える人に育ちます。
一方、普通の家庭に育つと、現状を楽しんで、
ストレスを回避して、
癒されることを良しとするようになってきています。
一時代前は、普通の家庭で生まれても、
頑張って勉強や仕事をすることを良しとする人が多かったのが
だんだん変わってきてしまいました。
また、勉強熱心な家庭に育つと、
時には人と違う行動をしてもいいと感じますし、
その時に友達が反対しても仕方ないと考える人に育ちます。
一方、普通の家庭に育つと、
相手に不快な思いをさせないことを第一に考え、
相手の嫌がる行動をしないことを良しとするようになってきています。
一時代前は、普通の家庭に生まれても、自分の夢のために、
地元を出て都会にでたり、仕事や勉強を頑張る人が多かったのですが、
今はだんだん変わってきてしまいました。
上京や海外旅行や起業や留学をしようとしたときに
「自分だけ、いい思いをしようとするのか」と言われる
可能性があるので、相手の感情に配慮して、
やめてしまう人が増えてきているのです。
そのため、これからの時代は、
大きくわけて二つの価値観の人がいると考えて、
どちらの価値観も尊重するようにした方がいいと思います。
行動派な人は現状維持の人を馬鹿にしてしまいがちですし、
現状維持の人は行動派の人のことを
感情を害する悪い人と思ってしまいがちですが、
そもそも価値観が違うので仕方ないと思うようにした方がいいですね。
自分と違う価値観の人に出会った場合、
相手の価値観を尊重したほうが、良好な人間関係を作ることができます。
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