アメリカの政府機能が一部停止しています

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10月1日からアメリカ合衆国の政府機能の一部が停止しています。

アメリカ合衆国の公務員80万人が自宅待機になっており
自由の女神などの観光地が閉鎖されたり
NASAの活動がストップしているということです。

警察や消防など、市民の生活に不可欠なサービスは稼働しています。

なぜ、このような事態になったのかというと
上院は民主党が与党になっていて、下院は共和党が与党になっているため
予算案が決定しなかったからです。

両方の合意がないと、予算が決まらないのですが
合意がまだのため予算が決まらず、お金も使えないというわけです。

アメリカ合衆国というと、ハリウッド映画のような華やかな世界や
アップルやマクドナルドみたいな世界的企業のリッチな世界を
イメージしてしまいがちですが、実際には問題点だらけです。

アメリカ政府は財政赤字が1兆ドルにもなっており
債務は17兆ドルもあるということです。

また、国民の15%にあたる4620万人が貧困生活を送っています。

そのため、予算をジャブジャブ使うというわけにもいかず
予算案がまとまらなかったり、
予算を削る話がたくさん出ているというわけです。

この件についての世界への影響なのですが、
この予算カットがアメリカ軍に及ぶと、世界的な戦争リスクが上がります。

現在は、どこかで戦争をした場合、アメリカ軍が介入する可能性があるため
多くの国が戦争を起こさないところ、
アメリカが介入しなくなると、戦争しやすくなるからです。

これまでのアメリカ軍は2地域で戦争出来ると言われてきたわけですが
その実力が1地域になって、中東などで戦争になった場合、
中東以外の地域は、アメリカ軍抜きで戦争を考えられるようになるのです。

アメリカ軍がシリアに介入したタイミングで
北朝鮮が日本を侵攻しても、アメリカ軍はあまり行動できないというわけです。

というわけで、世界は刻一刻と変化していきますので、
常に情報をチェックして、出来る限り危機に備えたほうがいいですね。

歴史を振り返ると、過去100年間ずっと平和な国というのは
世界中にほとんどありませんので「ずっと平和で安全であるはずだ」
と思いこまないようにすることをオススメします。
 
 

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