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私は8月にLAに語学留学に行っていたのですが
そこでは日本の20歳前後の「さとり世代」と呼ばれる人たちと
交流する機会がありました。
しかし、そこで、私は「さとり世代」のルールがわからず
大変失敗しましたので、今日はその話をしようと思います。
「さとり世代」の同級生とのコミュニケーションミスは
多々あったのですが、その中で一番失敗したと思うのが
「オファーの仕方」です。
具体的には、どんなことかというと、
私が気軽に食事や観光に誘ってしまって、
「さとり世代」を困らせていたということです。
例えば、私は出会ってすぐの相手に、良かれと思って
「ご飯行こう!」とか「観光行こう!」と言ってしまっていたのですが
これが結果として相手にとっては迷惑であることが多々ありました。
なぜかというと「さとり世代」の基本ルールの一つに
「直接会っている時にNOというのは気まずくなるから相手に悪い」
というのがあるからです。
そのため「さとり世代」としては、私からのオファーが嫌であっても
「YES!」としか言えず、嫌々行くか、直前に健康上の理由などで
断るしかなかったというわけです。
「さとり世代」の価値観からすると、
直接的な誘いをした私が、かなり空気を読めない人となるわけです。
というわけで、もしあなたが現在20歳前後の「さとり世代」と接する場合には
「相手はNOと言いにくい」ことを前提にして
オファーすることをオススメします。
また、出来る限り、相手を困らせる話をしたり、
相手を不快な思いにさせる話しをしないようにすることをオススメします。
現在30歳の人や40歳の人が思っている以上に「気持ち」を大切にするようで
その「気持ち」を害する行為をする人は、とても悪い人と認識されるようですので
くれぐれも気をつけるようにした方がいいですね。
ちなみに、最近は警察でも、新人教育の際に厳しく叱るのをやめたそうです。
これも「さとり世代」の価値観からすると、
上司が叱る行為は「感情を害する悪い行為」とされ、
そんな悪い行為をする人の話しを聞く気がしなくなるからだと思われます。
また「伝え方が9割」という本がベストセラーになっているのも、
相手が感情を害する話し方をしたら、話し手が悪い人とされ
話しを聞いてもらえなくなる時代になったことの現れですね。
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