中国のシンセンに来ました

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香港のホンハム駅から電車に乗って40分、
中国のシンセンに来ました。

中国のシンセンは、かつてほとんど人が住んでおらず
40年前には人口わずか3万人だった街です。

それが1980年に経済特区に指定されて以来
急速に成長し、今ではなんと人口1500万人の巨大都市です。

このシンセンは、中国全土から人が集まってきたため、
香港や広州と違って、
広東語ではなく北京語を話す人が多いようです。

また、人種も香港とはやや違っていて
北方系の背の高い人などもいます。

それから、中国の中では経済的にも豊かな方で、
1人当たりGDPは日本円で113万円もあります。

物価は日本の3分の1以下のところが多いので
生活レベルが実は日本と
それほどかわらないのではないかというレベルです。

このシンセンに1年ぶりに来て思うのは
「たった1年でもかなり進化している。」ということです。

特に何に驚いたのかというと、
イミグレーション付近や街中から、
めちゃくちゃ汚い人や、話しかけてくる人がいなくなっているのです。

おそらく貧しい人はいるのでしょうが、
警備とか管理が行き届くようになったのだと思います。

あと今回はじめて地下鉄に乗ったのですが
車両が最新型で、乗っている人も不潔な人はいませんでした。

東京の地下鉄の方が、汗臭い人が多いと思うほどです。

というわけで、日本にいると、
時間が止まっているようですが、世界はどんどん進んでいますので、
そのことは常に意識しておいた方が良いと思います。

先日、上海のレポートをしたときにも書きましたが、
今後、日本は「アジアの田舎」になっていくでしょうから、
これからは、日本以外の動向にも注目しておいたほうがいいです。

成長著しいアジアの都市の実情を知らず、
東京が一番だと思い込んでいると、完全に時代遅れになります。

なお、シンセンに行く場合には、香港の空港の書店で、
中国語で書かれたシンセンのガイドブックを
買っていくことをオススメします。

地球の歩き方には、ほとんど何も書かれていないので
地球の歩き方はあまり参考になりません。

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