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昨日、上海で、
上海に留学している日本人大学生と会ってました。
4年間、自分で稼ぎながら上海に暮らしていて、
今月卒業するそうです。
そこで、話していて思ったのは
「あ、よくいる日本人の思考パターンだ。」ということです。
上海の大学生ということで、
中国でバリバリ活動するぞという感じかと思ったのですが
そうではありませんでした。
起業したり、上海で就職したりせずに
普通に東京の会社に就職するそうです。
また、友達や後輩も、特に目的があったりするわけではなく、
なんとなく上海に留学した人が多いとのことでした。
こんな話をしていて思ったのは、
やっぱり「会社員になる=安心、起業=リスク大」という価値観が
根強いんだなということです。
世の中の状況はどんどん変わって、
今では会社員になると給料も伸び悩み、
リストラの可能性も高いのですが
多くの人の価値観としては数十年前のままなのだと思います。
おそらく、友達がみんな会社員になるから、
そっちのほうがなんとなく安心ということなのでしょう。
そのため私は「北京語できるんだから起業したほうがいいよ。」とか
「中国進出したい会社の現地責任者を目指せば。」と伝えつつも、
私が何と言おうとも、彼は東京の会社に就職するだろうなと思った
次第です。
また、たぶん10年くらい経ったら、
朝から晩まで働いても安月給の生活から抜け出せなくなり
後悔するんだろうなと思った次第です。
なお、いつの時代もそうなのですが、
チャンスをつかむのは10人に1人くらいで、
10人中9人はつかめません。
そして、この9人は何を考えているのかというと
「みんなと同じが安心。」と考えていたりします。
また、みんなと同じように古い価値観のまま行動するから
みんなと同じくチャンスをつかめないというわけです。
その一方で、みんなと違う新しい価値観で
1人で行動した人は
チャンスをつかめる確率が高くなるというわけです。
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