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最近、家族や恋人、友達が動いてくれなくて困っている
という話を耳にします。
特に、震災関連で、放射能の危険性を話して
避難しようと言っても相手にされないという話を聞きます。
自分が良く調べた結果、
相手のためになると思って言っているのに聞いてくれない
と言うような意見が多いです。
なぜ、こんなことが起きてしまうのかと言うと
2つの理由があるからです。
1つは、自分と相手の価値観が根本的に違うからで
もう1つは、人は必ずしも合理的な選択をするわけではなく
感情的に意思決定するものだからです。
まず1つ目ですが、
AさんとBさんがいて、AさんがBさんに動いてもらいたい場合、
現状に不満や不安を感じているのは、Aさんのほうなのです。
Aさんは、Bさんが動いたほうが良いと思って
そのことを伝えているのですが、
Bさんは自分の方が正しいと思っているケースが多いです。
そのため、AさんがBさんに何を言ったって
心に響かないわけです。
Bさんは自分が正しいと思っているのに
Aさんからごちゃごちゃ言われたら気分が悪いだけです。
つぎに2つ目ですが、
AさんがBさんに「●●したほうがいい。」と言ったとき
Bさんも「たしかにそう思う。」と思うケースがあります。
しかし、Bさんが
「たしかにそう思うけど、やりたくない。」と思った場合、
結果としてAさんの言う通りにはやらないのです。
そのため、Aさんが「●●したほうがいい。」と言えば言うほど
Bさんは「わかるけど、やりたくない。」と思い
気分が悪くなるというわけです。
そして、Aさんと会ったり話したり
したくなくなるというわけです。
そのため、相手に嫌われないようにするためには
無理して相手を変えようとしないことをお勧めします。
良かれと思って相手にアドバイスしても、
それが原因で、相手との関係を台無しにしてしまうこともありますので
そうならないようにくれぐれもお気を付けください。
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