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今日から数回にわたって
北朝鮮の旅行記をお届けします。
まず第一回目の今日は、
「金日成主席は現地で愛されている。」という話です。
日本やアメリカ系のメディアを見ると
北朝鮮の金日成主席や金正日総書記は
悪の独裁者で大衆は苦しんでいるとされています。
しかし、実際に現地の人々を見ると、
金日成主席や金正日総書記は、
かなり愛されているようなのです。
例えば、金日成主席の遺体が安置されている
錦繍山記念宮殿というところがあるのですが、
ここには都会の人から農業をやっている人、そして軍人まで
たくさんの人がひっきりなしに訪れています。
大行列になっていて
まるで人気ミュージシャンのコンサート会場に
向かう人の列のようです。
ただ、人々の表情は葬式に向かうような感じで、
遺体の部屋にいたっては、泣いている人がたくさんいました。
やらされているという感じは一切なく、
金日成主席が亡くなったことを本当に悲しんでいる感じなのです。
また、もっと人だらけだったのは、
金日成主席の生まれた家です。
ここもとにかく人だらけで、ガイドさんの話によると
1日5万~10万人、国民1人当たり年1回は訪れるそうです。
さらに、北朝鮮で暮らす人は
ほとんどみんな金日成主席の顔が描かれている
バッジをつけています。
これは、国民の義務なのかなと思うほどだったのですが
ガイドさんの話によると、あくまで個人の自由で
みんな自主的につけているという事なのです。
そのため、私が見て聞いた感じでは、
金日成主席と金正日総書記は大人気で
人々から深く愛されているんだなと感じた次第です。
人気政治家でありながら、人気宗教家でもあり、
人気タレント、人気作家でもあるようで、
全ての人気が金日成主席と金正日総書記に集中しているようでした。
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