先日からお伝えしているとおり、
今私はアメリカのセントルイスに来ています。
そして、1000人規模の4日間セミナー
インフォサミット2008に参加中です。
セミナーは朝8時から、夜9時過ぎまで
ビッシリとスケジュールが詰まっているのですが、
私は抜け出して、街を散策しに行ってきました。
行ってみて、まず気づいたのは
とにかく外に人がいないことと、
立派なビルなのにテナントが入っていないところが多い事です。
人がいないことについては、
「今いるところにいないだけかな?」と各エリアで思っていたのですが
街のガイドに書いてある主要なところを一通りまわってみて、
どこにもいないことが発覚しました。
さびれたデパートと、
半分以上のテナントが閉鎖されているショッピングモールが、
唯一買い物できるところのようなのですが
その周辺にもぜんぜん人がいません。
デパートの中には若干人がいるのですが、
みんな車で来ているようです。
次に、立派なビルについては、
「ここは未来都市」かと思うほど、
高層ビルが並んでいるにもかかわらず、
閉鎖されているか、人のいる気配が全く無いところだらけでした。
オペラハウスや劇場など、
美術館級に立派な建物も閉鎖されて
入口には鉄パイプが落ちているような状況です。
また、道路や公園も
ゴミこそ落ちていないものの
アスファルトが割れたり、噴水が干からびていたりします。
たまにすれ違う人は
カジュアル姿の若い黒人男性だけで、
若い女性やスーツ姿の人はいません。
セミナー会場周辺に
セミナー参加者らしき人がいるだけです。
そのため、私は「この街は殺伐としすぎていて廃墟のようだ。」と思い、
ホテルに帰って、セントルイスの事をネットで調べてみました。
そして、わかったのは、
行政が機能していなくて
犯罪率がニューヨークの約7倍もあるということです。
ただ7倍というと、そこまで多くないのですが
街を歩いている人がいないことを考えると
街を歩いている人が犯罪に会う確率は、
何十倍何百倍も高いとわかりました。
また、危険なので人口は減り続け
ピーク時に90万人いた人口は
30万人になっていることもわかりました。
今や、中心地ではなく郊外に住んでいる人だけの様子です。
これを知って、私はぞっとしました。
夜に一人でうろうろ歩いたり、
地下鉄に乗ったりしていたからです。
そして、何度か街行く人から「コインを紙幣に変えてくれ」とか
「なにやってんだ」とか質問をされていたからです。
私は素で理解できない顔をしていたので
スルーしていってしまったようでしたが、
あそこでビビッた態度をしていたら、危険だったと思います。
また、よくよく考えると、
街に警察が見当たらないので、この点でも危険だったと思います。
今回は「犯罪都市だった」という真相を知って
本当にビビりましたのので、これから世界を旅する時は
ちゃんと事情をしってから行くことにしました。
海外旅行になれていない方は
私のようにならないようにお気をつけください。
PS
セントルイスの街をたくさんスナップしてきましたので
もしよろしければ見てみてください。
快晴の日の午後2時くらいなのに
外を歩いている人がほとんどいません。
それと、立派な建物でも
入口が閉まっているところばかりです。
⇒ アメリカの写真
(これから追加でアップします!)
カージナルスのスタジアムは整備されていますが
ここにも人がいません。
試合のときだけ車で来て、試合が終わったら帰るのだと思います。
ヒルトンホテルは私が泊まっているところです。
かなりレトロで、もしかしたら築後100年くらい経ってそうな
8階だての小さいホテルです。
(ギリギリの申し込みだったので、会場併設のホテルがとれませんでした。)
セミナー会場は、
宿泊施設、飲食施設、セミナー会場が一体になったホテルです。
ほとんどの人は、街の事情をしっているようで、
敷地から外にでていません。
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