日本国債の金利が急上昇しており
10年ものの金利が1.4%を超えました。
そして、おそらく
この国債金利上昇はまだまだ続き
3%5%10%となる可能性があります。
ここで、こんな話を聞いても
「私は国債持ってないから関係ない」
と思う人がほとんどでしょう。
しかし、実は
ほとんどの日本人に影響があり
特に貯金が多い人には影響大です。
これはなぜかと言うと
国債金利が上がるほど
銀行が保有する国債の
評価額が下がるからです。
素人から見た場合、国債金利が上がると
価値が上がりそうなものですが
銀行が持っているのは
金利が低い時に発行された国債のため
その国債の評価額は下がるのです。
するとどうなるかというと
銀行の実質資産が
目減りしていくことになります。
ほとんどの銀行は
日本国債を大量保有しているため
これが暴落してしまいますと
実質資産は減るのです。
そんな時に、たくさんの預金者が
お金を引き出そうとしますと
お金が足りなくなり
取り付け騒ぎになります。
そして、昭和20年代のように
預金封鎖や引き出し制限になるわけです。
そんなわけで、国債金利上昇の影響で
日本の金融機関が破綻する可能性は
十分にありますので
資産管理には気をつけた方がいいですね。
日本の78年周期を見ましても
明治1年から10年と
昭和20年から30年にかけて
金融制度が大変化していますので
また起こると思って行動しましょう。
なお、銀行破綻した場合
日本株や日本不動産、為替などは
どうなってしまうのかについては
また次の機会に解説いたします。
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