1980年代ソ連みたいになりそうだと
コラムで書きました。
2020東京五輪のグダグダ感と
1980モスクワ五輪のグダグダ感が
重なっておりまして
同じような未来になると
指摘したのです。
そして、2025年になりまして
日本は着実に、ソ連崩壊への道と
同じような方向に進んでいます。
さて、1980年代のソ連と言えば
まだまだ世界2位か3位の経済大国であり
軍事力もアメリカと張り合うほどでした。
しかし「インセンティブの欠如による
労働意欲の低下」と
「巨大な官僚制による
非効率と技術革新の停滞」により
ぐんぐん凋落していきました。
経済を立て直すため
ペレストロイカという改革が進められ
民主化、メディア自由化をしましたが
単純に中央政権が力を無くし
混乱を招いただけで終わりました。
それから、1987年
チェルノブイリ原発事故が起き
ただでさえ経済状況が悪かったのに
お金や労力がかかって
国力が弱まっていきました。
1988年には重傷者140000人
死者25000人にもなる
アルメニア大地震も発生し
ボロボロになってしまいました。
そして1989年バルト三国が
平和的な独立デモを行い
ソ連軍は軍事弾圧しますが
国際社会から非難の声を高めるだけの
結果になりました。
1991年アメリカや
西欧諸国の支援を受けたグループが
ゴルバチョフ大統領を軟禁し
クーデターを宣言するも失敗し
この問題を解決したエリツィンが
むしろ国民からの支持を受けました。
エリツィンは共産党を解体し
バルト三国などの独立を認め
ソ連からロシア体制となりました。
ソ連の物価は
1989年まで比較的安定していたものの
1990年に2倍になっています。
その後、ロシアになってから
1993年は1ルーブル100円だったのが
1995年に20円、1999年に5円に
なってしまいました。
そんなわけで、このまま
ソ連と同じ道を辿りますと
改革失敗、富士山噴火、琉球独立運動
自民党の崩壊、日本円大暴落が
起こる可能性も十分考えられますね。
こうなったときには
ほとんどの人が貧しくなる一方
外貨で資産を持っていた人と
新たに出てくる利権を握る人は
億万長者になれますので
準備をしておくといいですね。
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