インバウンドブーム終了でホテルと航空券が格安に

世間ではまだまだ
「インバウンドブーム」
「観光客はまだまだ増える」
なんて言われています。
 
しかし、現実はどんな感じかというと
アジア圏の旅行のトレンドリーダー
香港から日本への旅行者数は
6月に前年比マイナス33.4%
となりました。
 
アメリカやヨーロッパを含む
訪日観光客全体としては
まだプラスですが
成長率はかなり落ちています。
  
また、ホテルや航空券については
供給過剰というのもあり
すでに格安になってきております。
 
 
そして具体的には
香港から鹿児島、熊本、徳島、鳥取への
直行便利用者数が少なさ過ぎて
運休になってしまいました。 
 
それから、その他アジア路線についても
利用者が減ってきたため
日本人向けに格安パック販売が
始まっています。
 
ホテルフライト付
ソウル2泊3日18800円
台北2泊3日24400円
バリ島4泊5日49800円とかで
20年前のような値段になっています。
 
東京のホテルも、一時期
グランドハイアットが20万円したのが
5万円まで落ちてきましたし
銀座4丁目でも1万円代で泊まれます。
 
 
なぜ、こうなったのかというと
まず、たつき諒の大地震予言の影響と
言われていますが
それだけではありません。
 
日本にある中国大使館が
「日本で無差別殺人事件や
食品衛生に関する事件が発生している」
として、注意喚起をしているため
不安になって来ない人も増えています。
 
それから、スシローや松屋など
日系の和食店が、中国や東南アジアで
価格破壊を起こして急成長しており、
わざわざ日本に旅行に行かなくても
和食を安く美味しく楽しめるからいい
という人も増えているようです。
 
一方で、築地やニセコなどでは
外国人向けのぼったくり店が増えて
悪評が高まっています。
 
 
さらに、このような状況下で
中国がインバウンドキャンペーンを始め
中国政府が、中国国際航空や
中国東方航空、南方航空に補助金を出して
中国行き航空券が安くなっています。
 
SNSバイラルキャンペーンも
やっているようで
中国の観光地の美しい景色の動画が
SNS上で拡散されています。
 
中国本土へ、ビザなしで渡航できる国も
どんどん増やし続けており
各国で中国旅行キャンペーンを
やっているところです。
 
その結果、東アジアへ向かう観光客は
日本から中国へ流れているところです。
 
 
そんなわけで、日本行き旅行が
完全に廃れることはないでしょうが
期待ほど伸びないでしょうね。
 
また、その割に、ホテルや民泊を
どんどん建てているため
供給過剰になり儲けにくくなると思います。
 
民泊や、インバウンド関連株投資など
やっている場合には

引き際にくれぐれも気を付けましょう。

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